運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2020-05-14 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

また、植栽本数の低減や下刈りの省略などにより早期保育経費の低コスト化が図られるなどの経営上の効果が期待されており、今後の主伐後の再造林を進めていく上で重要な役割を果たすものと認識をしているところでございます。  このため、農林水産省としては、早生樹モデル的造林への支援などを行っていくほか、早生樹植栽保育に係るガイドラインを令和元年度に作成、公表したところでございます。

藤木眞也

2007-03-15 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

今、花粉の少ない杉の苗木生産を、平成二十八年度で百万本強の生産をやっていこうというふうに思ってございますけれども植栽本数からいくと、植えることができる面積というのは非常に、何百ヘクタールにしかならないというふうに思ってございまして、先ほど御説明いたしましたように、花粉発生源地域を推定いたしまして、この地域を重点的に、花粉の少ない杉を植えたり、あるいは雄花の多い杉を間伐してみたり、それから広葉樹林化

辻健治

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

その効果でありますが、矮化栽培への転換によりまして、植栽本数増加園内作業道の一体的な整備がなされるということで生産性の向上と作業が軽くなる、こういう効果が出ております。  見直しはなぜしたのかということでございますが、これまでは改植を行う園地に限定して作業道などの条件整備を行っておりましたけれども、やはり省力化、軽作業化ということはリンゴ栽培におきます大きな要請でございます。

高木賢

1990-07-12 第118回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

かつて日本人の知恵は、一町歩千本の植栽本数でございましたけれども、これが三千本になりました。それから、間伐技術は、いわゆる昔の技術は、ダイヤモンド形になりますが、そこの下の一番太い枝、力枝を切ったら、杉は絶対に太らなくなるということを言われているわけです。ですから、三角三角の杉が接触してきたら、弱い杉を早く倒しなさい、そうするとこれはすぐに太っていく。

菅原喜重郎

1990-07-12 第118回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

もう一点の植栽本数あるいはポット造林等の御指摘につきまして、ポット苗につきましては、先生も御指摘のとおり植栽時期を拡大できるとか、あるいは植えつけ時の活着、成長がよいということ、あるいは特にジフィーポットというような種類のものについてはそのまま林地に植栽し得ることから、直根はもとより根の損傷がないということで植栽後の健全な生育確保できるという利点を持ってございます。

弘中義夫

1980-11-05 第93回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

それぞれこれは局ごとにその地域樹種植栽本数というものが決められておるわけであります。たとえば北海道営林局、これは札幌でありますけれども、これを見ますと、トドマツ、エゾマツアカエゾマツ樹種として中心をなしている。それらの本数ヘクタール当たりで三千本である、それからカラマツが二千五百本、こういうふうに一応の目安を決めて造林計画推進する、こういうふうになっておるわけであります。  

島田琢郎

1980-11-05 第93回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

ただ、一般的には、これは民有林の場合もそうでございますが、地利級を十分考慮いたしましてやはりその植栽本数というものが考えられるということがいままでの常識でございまして、たとえば地利級の非常に便利なところにつきましては、密植をやって自後の手入れなり何なり十分やっていくということによってそれなりの効果を上げる。

須藤徹男

1979-03-26 第87回国会 参議院 予算委員会 第15号

五十三年度について申し上げますと、高木が枯損の本数約千八百三十本、パーセンテージにいたしまして六%、中木が枯損本数二千七百八十一本、同じく六%、それから低木が二万四千三百六十本余り、これも六%程度でございまして、合計いたしまして植栽本数四十九万本余りでございますが、このうち枯損しましたものは約二万九千本弱、六%程度でございます。

小林幸雄

1978-06-08 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

第一のパターンは、これはこれから改植をしていかなきゃならぬというところでございますが、これは植えたときの植栽本数に対比しまして現在の生立本数が約半分以下でございまして、しかもその植栽後入ってまいりました有用な広葉樹林等を含めましてもこのままではなかなか成林がむずかしい、しかも今後改めて植えかえてりっぱな造林地になり得る可能性のきわめて高いというところを、改植の必要のある個所ということでこれは考えています

秋山智英

1978-06-06 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

まず第一には、先ほどちょっと触れましたが、改めてもう一度植え直すというふうな、私ども改植と呼んでおりますが、改植の対象とする造林地でございますが、まずたとえば三千本とか三千本植栽というようなことで杉を植えますが、そういうヘクタール当たり植栽本数を現在植えられてありますところの人工林について調査いたしまして、それが平均的な林分の二分の一以下ということでありますが、林齢以下の林分の場合には、特に植えつけ

秋山智英

1978-06-06 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

説明員秋山智英君) 改植地として考えております面積は七千六百ヘクタールでございますが、ただいま申し上げましたとおり、植栽された造林地におきまして、現在の状況が植えつけ時の植栽本数の半分以下であるというようなところでございまして、しかもその土地条件それから林木生育状況から見まして、優良の天然稚幼樹を含めましても成林ができないというふうに見られるところで、なおかつ、今後全部切りまして植えかえるわけでございますから

秋山智英

1978-05-11 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

この改植をするに当たりましての私ども基本的考え方と申しましては、植栽本数の半数以上が気象条件あるいはその他の理由で枯れておりまして、その跡を更新することによりまして的確に森林になるというふうなところにつきましては、改植をしてまいりたいと考えておるわけであります。  それから、早期保育を要する面積でございますが、これは約三万ヘクタールと把握しております。

秋山智英

1978-05-11 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

秋山説明員 森林をつくるに当たりましての技術的な問題につきましては、現場で事業を実施する皆さん方がいろいろと討議をして進めてまいることが重要だと存じますが、やはり技術的に、ただいまの密植問題につきましては、植栽本数を密にした方がよいか、少し粗にすべきかというような議論が研究者の仲間でもいろいろされておりますが、現段階におきましては、密にすると雪害を受けるということから、現在秋田県、山形県等におきましても

秋山智英

1978-03-29 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

それから、今度は林業的な立場でございますけれども、植えました木の植生状況等々、あるいはその立地条件、これは主として傾斜でございますけれども、そういうもの、あるいは植栽本数状況などによりましていろいろ差はございますけれども、一般的に地ごしらえとか下刈り省力化にある程度効果がある、大体七〇%ぐらいの効果があるというふうにわれわれは見ております。

藍原義邦

1974-04-09 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号

補助単価は、労賃単価引き上げ等に応じましてその改善につとめておりますが、また、単価適用にあたりましては、樹種、それから植栽本数ごとに標準となります単価を設定しますとともに、造林地地利級事業難易等に応じまして、上下二〇%の範囲内で単価調整を行なうなど、極力実際の造林費用に対応した適用をはかっているのでございます。

福田省一

1965-02-27 第48回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第6号

そこで、これからはまず分収歩合についても、できるだけ造林者立場に立って有利なような分収歩合を考えていく、それから植栽自身につきましても、ことに将来のことを考えますと、いたずらに大径木を造林するという考え方はやめて、できるだけ早く、しかしながら、じょうぶに育てていくような品種の培養、そういう培養の結果得られたものでできるだけ造林をしてまいる、そしてその植栽本数なりあるいは間伐、主伐の時期の決定、そういう

田中重五

1963-02-14 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

にずっとごらんいただくようになっておるのでございますが、造林面積は三十五、六年、三十七年のところをごらんいただきますと、三十五、六万から四十万ヘクタール近くの造林面積が掲上をされるわけでございまして、これに対応いたしまして山行苗生産量はその下の欄に、この数は百万本単位、したがいまして三十六年が十四億七千万、それから三十七年が十四億二千二百万というような山行苗生産量を見込まれておるわけでございまして、植栽本数

吉村清英

1962-02-01 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

まず、造林事業については、植栽本数増加育林方法改善等を強力に推進することとし、林道事業については輸送機関大型化輸送力確保のため、奥地林開発主力増強をはかることといたしております。また、事業推進円滑化をはかるため、各事業につき機械化推進をはかることといたしております。  

中野文門

1962-01-26 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

まず造林事業については、植栽本数増加育林方法改善等を強力に推進することとし、林道事業については輸送機関大型化輸送力確保のため、奥地林開発主力増強をはかることといたしております。また事業推進円滑化をはかるため、各事業につき機械化推進をはかることといたしております。  

中馬辰猪

  • 1